パンツにこだわる男性は女性からモテ、仕事面でも活躍している――ワコールが2012年1月に実施した、20代から50代までの男女730人を対象とした意識調査から、そんな傾向が浮かび上がった。しかも女性の側の「モテ度」にも、男性用パンツがかかわっているという。
「自分は人よりパンツ(下着)にこだわっている」「気に入っているパンツとそれ以外を使い分けている」「いつも買うパンツの1枚あたりの平均価格が1000円以上」――そんなこだわりを持つ「パンツ男子」を非こだわり派と比較したところ、「6人以上の女性と付き合ったことがある」人は非こだわり派が14%だったのに対し、こだわり派は38%と、こだわり派の方が「女性経験豊富」な傾向が強かった。
またこだわり派の61%はパンツについて「体型を整えてくれるもの」という認識を持っており、非こだわり派に比べ機能面への意識が高かった。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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