イケア・ジャパンが実施している「ソフトトイ・キャンペーン」をPRするため、2011年12月7日にキャンペーン・キャラクターが、東京・千代田区にある東京バーゲンマニア編集部を訪問しました。
東日本大震災の子どもたちも応援
トナカイ? いえ、架空の生き物です
キャンペーンは、教育を受けるチャンスの少ない子どもたちが学校へ毎日通える環境を実現する毎年恒例の社会貢献活動。11月1日から2012年1月3日まで開催されています。
期間中、イケアのソフトトイ(ぬいぐるみ)や絵本を購入すると、1つにつき1ユーロ(約100円)が寄付されます。集まった寄付金は、ユニセフおよびセーブ・ザ・チルドレンと連携したプログラムの支援資金として、教材や教師のトレーニング、学校施設の衛生面向上などに活用されます。
寄付の目標額は、世界中のイケアストアで1200万ユーロ(約12億7000万円)。2010年度は1140万ユーロ(約12億7680万円)、過去7年間の累計では約3520ユーロ(約39億4240万円)が集まりました。今年は、日本のイケアストア5店舗で、東日本大震災で被災した子どもたちを元気付ける活動も実施。購入したソフトトイを各ストアに設置されたボックスに入れると、被災地へ届けられます。
イケアのソフトトイは、大小さまざまなタイプがあり、価格は99円から。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。