松屋銀座8階・イベントスクエアでは2011年12月7日から12月25日まで、「My Friend Teddy bear展」が開催されます。

現存する最古のテディベアの1つ「28PB 1904年」（C）Margarete Steiff GmbH 2011

1902年に世界で初めてテディベアを作ったドイツの老舗メーカー「シュタイフ社」のミュージアムコレクションを中心に、アンティークベアから最新のベアまで約200点が展示されます。中でも現存する最古のベアのひとつ「28PB」や、日本初公開の試作品ベア、ダイヤモンドやサファイヤなどをちりばめた「125カラットテディベア」など貴重なコレクションはテディベアファンなら必見。また、テディベア誕生にまつわるエピソードや作品紹介、さらに伊豆テディベア・ミュージアムのシンボル的存在「テディガール」なども登場し、多くの人々から愛されるテディベアの世界がたっぷりと紹介されます。

そのほか、展覧会限定テディベアなど100アイテムが並ぶ「オリジナルグッズコーナー」や、国内の著名テディベア作家の作品販売コーナーなども設置され、シュタイフ社チーフデザイナーによる製作実演なども行われます。

開催時間は10時から20時（閉場の30分前まで入場可能）。16・17、21～24日は21時までで、最終日は17時閉場です。入場料は一般700円で、チケットぴあとローソンチケットでは12月6日まで前売り500円で販売しています。

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。