東急不動産は、「原宿GAP」の跡地に建設中の都市型商業施設の名称を「東急プラザ 表参道原宿」に決定しました。
来春オープンする「東急プラザ 表参道原宿」(イメージ)
2012年4月、渋谷・神宮前4丁目の交差点に誕生する「東急プラザ 表参道原宿」。ファッション・カルチャーの発信地である「表参道・原宿」エリアの新たなランドマークとなるよう、この名称が採用されました。
「『ここでしか』『ここだから』をカタチに」というコンセプトのもと、魅力的なモノ・コトの提案を行っていきます。施設のメーンとなるのは、日本初出店の「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」や、世界最大級のグローバル旗艦店となる「トミーヒルフィガー」。そして「moussy」や「SLY」を展開するバロックジャパン リミテッドが「世界に向けた旗艦店」として新業態を展開します。また、交差点に面したエントランスの上部には、旬なモノ・コトを提案し続ける「POPUPSPACE」を設置するほか、屋上には緑豊かなパブリックテラスを用意して、憩いの場を提供します。
なお、東急不動産は「東急プラザ 表参道原宿」の開業を機に、50年の歴史をもつ「東急プラザ」の施設ブランドを見直し、ログマークも一新。PLAZAのイニシャル「P」の形を変え、人と物の大きな「輪」を表現した「TOKYU PLAZA」を今後の各東急プラザの共通ロゴとして使用していく予定です。
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