ブックオフコーポレーションは2011年9月30日までに、電子マネーEdy(エディ)とSuica(スイカ)を中古本販売チェーン「BOOKOFF」など直営店全店、約430店舗で導入することを明らかにしました。
ビットワレットが運営するEdyとJR東日本が運営するSuicaのほか、JR各社の交通系電子マネー、Kitaca(キタカ)、TOICA(トイカ)、ICOCA(イコカ)、SUGOCA(スゴカ)も利用可能。
「BOOKOFF」店舗における平均利用単価が約1000円で、小額決済との親和性が高いことから電子マネーの導入を決めたもの。直営店舗以外のFC(フランチャイズ)店舗への導入も検討し、本やCDなどの買い取り金を電子マネーとしてチャージできるサービスも視野に入れています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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