2011/5/14

都合のいいデータしか人は信じない-番組向けアンケート調査の大失敗

仰天した40代女性のある買い物調査

20代後半から40代をターゲットにした女性誌の編集長がこんなことを言っていた。

「雑誌は消費の手助けやアドバイスをしてあげる媒体です」

ファッションのコーディネートもライフスタイルも、どういうものにお金を使えばオシャレになるのかをナビゲートしてくれるのが雑誌。しかし今や、そのナビを微に入り細を穿つていかないと消費者である読者は納得してくれないのだそうだ。カーナビの「目的地周辺に着きました」ではダメなのと同じように、購買行動にもただ流行りそうだからではなく、着た結果をより詳しくイメージできるよう、最近では半ば言い切り型にまでするようになってきているらしい。

そういえば某雑誌の中吊り広告に気になるデータが。40代女性がひと月にかける衣服代3万円とあった。ウソだろ!そんなにオバサンたちは買い物をしているのか。たった1か月で何をそんなに買い漁っているのかと半ば呆れつつも興味深々。思わず書店で雑誌を手にした。私もまんまとデータに引っ掛けられてしまっている。

モジョっこ

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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