職人さんの車をモチーフにしたトミカの新商品「ボクらの町の職人車」が、タカラトミーから2011年3月19日に発売される。価格は500円。
幼少時代からトミカファンで、「トミカ40周年 でっかい子ども大使」のぐっさんこと山口智充さんがプロデュースした。昭和、平成と、時代を越えて今もなお現役で働き続ける町の職人たちが、商売道具をのせたトラックなどの職人車を何十年も使い続けている。そんなゆかりの車にスポットを当てた。
ラインアップは全10種で、山口造園や山口青果店など架空の町の商店をモチーフにした。トミカを車庫に入れたり店の前に停車させたりして遊べる紙製模型(ペーパークラフト)がセットになっている。本体は、職人たちが何十年も使い続ける車を再現するために、車体の塗装が剥がれたような彩色や、泥がついたように表現するなど、あえて年季の入った車に見えるように工夫している。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
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