2011/2/ 2

「イタい花嫁」と思われないウエディングドレスの選び方

2人の20代後半の女性の結婚式に招待されたときのこと、どんな花嫁になっているのかと期待をして出席したら、とっても素敵なAさんとあらあら何だか普段より老けて見えるCさん! この違いはどうして起こるのでしょう?

「かわいい」と「イタい」の違い

Aさんは小柄で華奢なかわいい感じの方、お姫様のようなドレスの裾が大きく広がっているプリンセスラインのウエディングドレスのがよく似合っています。髪の毛もふわふわのアップで、フランス人形のように素敵です。

Cさんはかわいいというより元気なイメージの強い人です。スポーツ好きで、マラソンランナーのような無駄のないスレンダーな女性。

鎖骨のあいたビスチェのドレスに裾はストレートスタイル、何だか首回りの骨がごつごつ目立って、年齢よりずっと老けて痛々しく見えます...。髪の毛も夜会巻きスタイル。20代後半なのにまるで中年女性のマダムのようではありませんか。

お金も時間もかけて選ぶドレスです。絶対に世界一きれいな花嫁になりたいですよね。 「誰あの人?」と招待客に言われてしまうほど普段のイメージとがらっと違って見えたり、似合っていないのに本人だけが満足している「イタい花嫁だった」なんて思われたら、ショックなんてものではありません!

好感を持たれるドレスのポイントは、清楚に見える、自分の普段のイメージと合っている、実年齢または少し若く見えるの3点です。これを間違えると、途端にザンネンな印象になるので用心してください。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

[続き]スタイルを決めるドレスのタイプを研究
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