熱々のところをほおばりたい中華料理は?
中華レストラン「バーミヤン」を展開する すかいらーくとネットリサーチのアイシェアは2010年11月25日、忘年会と熱々の中華料理に関する意識調査の結果を発表した。回答を得たのは、20代~40代の男女1205人。
忘年会についての質問では、職場の忘年会は「とても/どちらかというと苦手」と答えた人が50.6%で、とくに20代の12.2%は「参加したことがない」と回答。ところが、仲のいい人で集まる「プチ忘年会」のことは「とても/どちらかというと好き」という人が87.7%で、参加したことがあるという人も95.0%にものぼっている。
また、忘年会が年末にかけての冷え込む時期に行われるので、熱々の料理には食が進むところ。熱々メニューが並ぶ中華料理の「魅力」について聞いてみると、75.6%が「おいしいところ」だとし、一番好きなメニューには男性が「チャーハン」(17.9%)を、女性が「エビチリ」(16.5%)をそれぞれ挙げている。また、熱々のところをほおばりたい中華料理のメニューについては、「焼き餃子」(52.4%)、「ラーメン」(44.6%)、「マーボー豆腐」(37.6%)が上位に推された。
ちなみに、「バーミヤン」では2010年11月25日から「冬の熱々中華フェア」を開催。「鶏塩ダレの熱々海老タンメン」や「プリプリ海老の特製チリソース」など熱くてうまいメニューを多数用意している。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。