非常時のパスタ調理法
非常時のために覚えておきたい「パスタ調理法」がツイッターで話題になっています。
水につけて4時間待機
話題になっているのは、災害時などにガスや電気、水を節約できる「水漬けパスタ」。
その作り方を警視庁警部本部がツイッターに投稿したところ、2600回以上(2017年1月18日16時30分現在)リツイートされるなど注目を集めました。
警視庁の投稿によると、
「市販のパスタを水に漬け、クタッとさせて調理する技。災害時など、ガス・電気・水の節約につながるイイ技です!今回はパスタを4時間水に漬けた後、茹でずに、薄切りしたハムとタマネギ、ケチャップで1分炒めてナポリタンに。歯応えよく、想像以上の美味しさでした(喜)」
とのこと。
普段の生活では4時間という調理時間がネックですが、災害時でも水道水さえあれば、浸して置いておくだけで食べ物が確保できるお役立ち調理法です。レトルトのパスタソースがあれば、味の変化もつけられるので、かなり重宝しそう。
一度やっておくと災害時にも思い出せそうなので、時間があるときに予行練習してみてもいいかも。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。