イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)mori棟1階「水の広場」では2015年1月22日~2月2日、ご当地中華まんが集まる「中華まん博覧会」が開催されています。
「三大中華街」からも登場
1月25日が「中華まんの日」であることにちなんだイベント。日本最低気温のマイナス41度(北海道旭川市で観測)が記録されたのが1902年1月25日だったことから、「ホカホカと暖かい中華まんを食べるのに最適な日ではないか」と制定されました。
会場には横浜、神戸、長崎の「三大中華街」から集まった中華まんをはじめ、和牛の肉まん(松阪牛、神戸牛、近江牛、米沢牛)やブランド豚、生うにを贅沢にのせた「関門うにまん 極」のようにご当地食材を使ったものなど、全国各地から50種以上が集まります。
また中身だけでなく、ビジュアル勝負のものも登場。イノシシをモチーフにした「いのっち」(島根県・飯南いのまん)、黒豚の「黒ぶた侍」(鹿児島県・黒かつ亭)に加え、開催地・越谷市の特別市民(キャラクター)「ガーヤちゃん」をモチーフにした「ガーヤちゃんまん」も販売。ご当地グルメ「こしがや鴨ネギ鍋」風味で、この博覧会限定の商品です。
販売形態は、その場で温めた「蒸し販売」と、家庭に持ち帰って楽しめる「お土産販売」(冷凍・冷蔵)の2パターン。開催時間は10時~19時(最終日は16時まで)です。その他詳細は「イオンレイクタウンmori」イベント情報ページから。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。