もう迷わない!銀座で行ける「俺の~」レストラン総まとめ<イタリアン&フレンチ編>
本格的なフレンチやイタリアンをスタンディング&破格の値段で提供する「俺の」シリーズ。どの店も一流シェフが生み出す珠玉料理で期待を裏切りません。銀座を中心とした「俺の~」各レストラン総まとめです。
◎イタリアン編「俺のシリーズ」1号店 俺のイタリアン GINZA
料理長は「ビーチェ」をはじめトラディショナルなイタリアンで14年のキャリアを持つ岡崎大輔氏。また南フランス「ラ カブラドール」ほか、「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」、「ひらまつ」から市村真朗も参加。スーパーシェフ達が豪華な料理を低価格で提供しています。フォアグラとポルチーニのピッツァ(980円)は開店以来の大人気メニュー。料理は380円~、ワインも常備100種と、コストパフォーマンスの高さには定評があります。
銀座8-6-18銀座カメラ弐番館ビル1F 16:00-23:30 定休日:日曜日
店内のグランドピアノで奏でられる一日4回のJAZZライブで大人の雰囲気が楽しめます。腕を奮うのは「Antica Osteria Del ponte」をはじめ、三ツ星レストラン出身の山浦敏宏、日本のフレンチ界を長年牽引しきた大渕康文氏、北海道フレンチの先駆者・大西亨典氏といった一流料理人。人気のメニューは1日限定3食の「Tボーンステーキ(1980円)」や「殻付きウニのコンソメジュレ添え(980円)」。「和牛ホホ肉の赤ワイン煮(1180円)」はどっしりとした赤ワインと一緒に楽しんで。
銀座8-3-11和恒ビル1F 火~金 16:00-23:30/土・日・祝 15:30-23:30 定休日:月曜日(祝日の場合営業。翌火曜日に振替休業)
フォアグラやトリュフといった高級食材が手軽に楽しめるイタリアンバル。他店舗に比べて店内の密度が高いため、隣り合った客同士で盛り上がることもあるとか。新しい出会いにも期待が膨らみます。フランスの三ツ星レストラン「ランスブルグ」などで修業を積んだ藤井大樹シェフおススメの一品は「トリュフとフォアグラのリゾット(1155円)」。50gものフォアグラとトリュフをふんだんに使った絶品リゾットは、一度食べたらやみつきになる、と評判です。シャンパンの「ヴーヴクリコ」もグラスで600円。1日限定18杯なのでお早目に。
港区新橋3-8-5ル・グラシエルビル13 16:00-23:30 定休日:不定休
スペシャリテは一回転目で売り切れ 俺のフレンチ Table Taku【ターブルタク】
「俺のフレンチ」4号店。三ツ星「タイユバンロブション」や「フォーシーズンズホテル」の総料理長として腕を磨いた飯田卓也氏がシェフを務めます。大人気のスペシャリテは「五重の塔」とも称される「岩手産短角牛とフォアグラのロッシーニ(1480円)」や、活きたまま厨房に届くオマール海老を半身はポワレに、半身はラビゴットソースで仕上げた「活オマール海老 2種の調理法で(1480円)」。一回転目で売り切れてしまうことが多いので、オープンと同時に入店して、何はともあれ注文したいメニューです。
銀座8-3-12第2銀座コラムビル2F 16:00-23:30 定休日:日曜日
「シェ・松尾 松濤レストラン」の元総料理長・能勢和秀氏が率いる銀座店。「シェ・松尾 青山サロン」で料理長を務めた布川鉄英シェフとタッグを組んで作り上げる華麗な料理は必食です。「雲丹とトマトムースゼリー寄せ(1575円*限定16食)」や、能勢シェフ渾身のトリュフソースがたっぷりとかかった「牛ヒレとフォアグラのロッシーニ(1280円)」など、6種類のスペシャリテは開店と同時に売り切れるといわれるほどの人気メニュー。
銀座8-7-9 1F.2F 16:00-23:30 定休日:日曜日
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