2014年3月19日、東京駅八重洲北口に新飲食ゾーン「北町ダイニング」がオープンします。ランチメニューはもちろん、夜メニューが充実するお店など、全6店舗が営業します。
和洋中そろう全6店舗
「北町ほろよい通り」として、八重洲北口2階のグラングルメでオフィスワーカーに親しまれたエリアをリニューアル。女性やファミリーにも楽しみやすいようにと和洋中の飲食店がそろいます。
ビアホール「オールドステーション」はビールがすすむメニューが充実。看板メニュー「牛ハラミのグリル"バベットステーキ"オニオンソース」(150グラム、950円)をはじめ、「自家製ソーセージのグリル」(840円)や7種類のピザ(940円)などがそろいます。都内ではここを含め、2か所でしか飲めない「武蔵野ミニブルワリー限定醸造ビール」(700円)などビールも種類豊富。「ビールに合うことを中心に考えた料理ばかり」(同店スタッフ)というメニューが楽しめます。
鶏料理専門店「本家あべや」では秋田の比内地鶏メニューに注目。焼き鳥はもちろん、「比内地鶏親子丼」(1000円)は絶品です。香ばしく焼いた比内地鶏にこだわり卵、10時間以上炊いてうま味を引き出した割下が相性抜群。濃いめの味付けで箸がすすみ、ボリュームも満足の一品です。また、常時20~30種類の秋田の地酒が楽しめる立ち飲みコーナーも見逃せません。1杯500~800円のお手頃価格なので、会社帰りにふらっと立ち寄るのもおすすめです。
和食居酒屋「七代目 卯兵衛」は十和田湖高原ポーク"桃豚"と海鮮料理が特徴。桃豚やホウレンソウを豚骨スープに合わせた"毎晩食べても飽きない"鍋「常夜鍋」(1764円)や鹿児島風・豚の角煮「とんこつ煮」など豚料理、新鮮な刺身が味わえます。
そのほか、昼は創作うどん、夜は串揚げが楽しめる「華祭」、アジアの料理がそろう「東京屋台」、そばと日本酒の「いろり庵」の全6店舗が営業します。北町ダイニングは平日11時から23時、土日祝11時から22時の営業。
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