2013/9/30

「究極の銀シャリ」に感動 京都の人気「米料亭」が銀座にオープン

京都の老舗米屋に生まれた兄弟が"究極の銀シャリ"を提供するレストラン「銀座米料亭 八代目儀兵衛」が2013年10月7日、東京・銀座5丁目にオープンします。

「五ツ星お米マイスター」×「米炊き職人」が生み出す銀シャリ

"五ツ星お米マイスター"の兄 橋本隆志さんと、"米炊き職人"の弟 橋本晃治さんの2人がタッグを組む「米料亭 八代目儀兵衛」は、京都・祇園に1号店を構え、連日行列ができる人気店。提供されるお米は、先代より受け継がれたお米を選び抜く技と味覚を武器に、隆志さんが全国各地を回って吟味したもので、それを晃治さんが「おいしさ」「甘さ」を引き出した最高の状態に仕上げます。米を炊く土鍋釜も、有田焼の窯元と共同開発した八代目儀兵衛オリジナル。「お米」「水」「土鍋釜」「炊飯技術」すべてにこだわった"究極の銀シャリ"が生み出されます。

昼のメニューは、「米油」を使用した天婦羅とともにお米を味わう「京のお野菜と大海老の天婦羅御膳」(1680円)や、「京赤地鶏のあんかけ親子丼」(1380円)、「京の鯛茶漬け」(1580円)など。夜には、お米文化と京料理という伝統の和食技術と融合させ、すべて「お米」にまつわる料理で構成した、お米づくしの米懐石「米ざんまいコース」(6800円~)が用意されます。なお同店で味わったお米は、八代目儀兵衛が運営するインターネット通販で購入することも可能です。

アクセスは東京メトロ各線銀座駅B7出口から徒歩1分、JR山手線有楽町駅から徒歩5分(中

央区銀座5-4-15 エフローレ銀座1階)。営業時間は昼の部が11時~14時30分、夜の部が18時30分~22時30分。日曜定休。その他詳細は公式サイトで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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