2012年11月9日~11日、サンシャインシティ(東京・池袋)で行われる「旅フェア日本2012」の会場にて、「第4回全国ご当地どんぶり選手権 予選会」が開催されます。
全国ご当地どんぶり選手権とは、全国から集結したどんぶりが「No.1ご当地どんぶり」の座をかけて競い合う、ふるさと祭り東京の人気企画。今回の予選会では、書類選考を通過した16のご当地どんぶりたちが、本戦出場のイスをかけ熱い戦いを繰り広げます。
どんぶりはどれでも1杯500円(ハーフサイズ/チケット制)。チケット1枚とどんぶり1杯を交換し、好きなどんぶりを食べ比べることができます。最後に本戦に出場してほしいどんぶりを1つ選んで投票を。投票数上位の10どんぶりは、2013年1月12日~20日、東京ドーム(東京都文京区)で開催される「ふるさと祭り東京2013」の「第4回全国ご当地どんぶり選手権」への出場が決定します。
全国選りすぐりの16どんぶりですが、なかでも編集部注目は、「米沢 琥珀堂」(山形県)の「米沢牛ステーキ」。肉質等級最上ランクのみの米沢牛を醤油ベースの和風ソースで仕上げた贅沢などんぶりで、噛む程に肉本来の旨味が出てきます。ワンコインで楽しめる贅沢丼は見逃せません。
また、「秋田比内や」(秋田県)の「比内地鶏親子丼」も有力候補。軽く炭火で炙り食感・旨味を閉じ込めた比内地鶏とガラスープ、卵を使用した本物の親子丼で、とろとろ卵がヤミツキになること間違いなしです。
ほかにも、トマトベース鍋から発想し開発した洋風の「白子流ブイヤベース丼」(かわごえ/千葉県)や、カツオ出汁でお茶漬けにして食べる「がんこ漁師の熱めし丼」(かまえ直送活き粋船団/大分県)など、工夫を凝らしたどんぶりはいっぱい。ワンコイン片手に、好みのどんぶりを食べ尽くしてみない? 注目10丼は下の写真からチェックを。
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