スターバックス コーヒー ジャパンは2011年12月16日、太宰府天満宮(福岡)の参道に「スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店」をオープンします。
「自然素材による伝統と現代の融合」をコンセプトに、日本を代表する建築家・隈研吾氏が手がけました。入り口から店内にかけては伝統的な木組み構造が使われていて、木組みそのものが店内外のデザインに取り入れられています。コーヒーの香りと木のぬくもりに包まれ、ぜいたくな時間が楽しめます。
お店には、入り口の参道に面した前庭と店内を進んだ先の奥庭の2つの庭を用意。前庭は街とのつながりが感じられ、太宰府天満宮のシンボル"梅の木"が植えられた奥庭は自然とのつながりを感じられるスペースになっています。
スターバックスは太宰府天満宮表参道店のほかにも、特別なストアを展開してきています。アート展示などのイベントを行う銀座マロニエ通り店や漫画家・横山隆一氏の邸宅跡地にある「鎌倉御成町店」、登録有形文化財の洋館を使った「神戸北の異人館店」など6店があり、それぞれが地元の人の憩いの場となるだけでなく、観光スポットとしても人気を集めています。
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