有楽町阪急が2011年10月15日に、メンズ専門館「阪急MEN'S TOKYO」としてリニューアルオープンします。
品揃えやサービスは、富裕層や海外からの旅行客が集まる銀座・有楽町エリアの特性を意識。ミラノ、パリ、ニューヨークの最先端モードを、すばやく取り入れ発信していきます。
エントランスイメージ
1階にはバッグやレザーアイテム、メンズコスメを展開。「ゴヤール」「グッチ」「プラダ」「トム フォード」のコンセプトショップが登場します。2、3階には、「フェンディ」「ジミーチュウ」「トラサルディ1911」をはじめ、日本再上陸となる「ヴェルサーチ」など、メンズトータルブティックが世界初デビュー。オープン前から話題を集めてきました。
世界の一流アイテムが一堂に集まるので、女性にとっては、パートナーへのギフト選びに重宝しそう。パートナーをぐっとイイ男に改造してくれるサービスもあります。「スタイルメイキング クラブ」に入会すれば、何度でもプロのスタイリストがコーディネートしてくれます。入会金3000円。
購入代金の3%がポイント還元される「阪急MEN'S TOKYOマイレージカード」も発行。貯まったポイントは1ポイント=1円で利用できます。また、帝国ホテル東京、ザ・ペニンシュラ東京にある飲食店などで受けられる優待サービスも用意されています。入会金・年会費無料。
2週間後の10月28日には、同じ「有楽町マリオン」内に「ルミネ有楽町」もオープンします。
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* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。