松屋銀座では、2011年10月6日から18日まで、紳士服セール「『銀座の男』市」を開催します。ただの紳士服セールと侮れない、気合いの入った恒例催事です。
宮崎俊一バイヤー
名物バイヤーの宮崎俊一さんが国内外を飛び回って企画。超有名ブランドが採用するヨーロッパの高級生地を使用したり、国内の優秀な技術を持つ中小工場に縫製を依頼したり...、どこにも売っていないグレードの高い商品を円高以上の差益還元で販売します。
1着80000円クラスのクオリティを目指して作ったという「松屋オリジナルスーツ」は、2着で29800円。生地も縫製も国内で生まれた純国産スーツは、2着で49800円(初登場、限定200着)。20~40万円はする超高級インポート生地を国内で縫製するパターンオーダースーツは、60900円~92400円(限定30着)。英国・ハリスツイードを使用したジャケット、イタリア製の超高級ウール生地を使用したブレザーはともに19800円です。
宮崎バイヤーが「渾身の一着」と表現するのは、「丸縫い既製スーツ」。「丸縫い」とは、熟練した職人が1着に必要な全工程を担い、丁寧に仕立てたスーツのこと。イタリア・カノニコ社、カルロ バルベラ社、英国・ハリスツイードなど、ブランド生地のスーツやジャケットが登場しています。29800円~。
渾身の「丸縫いスーツ」
商品の特徴や仕入れの様子などを紹介する「『銀座の男』市」専用サイトもあります。WEB限定特典として、10月5日プレオープン招待状&裾直し無料引換券も配布しています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。