廃棄される野菜や花のタネで作ったSDGsアート2024.11.05タキイ種苗株式会社 タキイ種苗株式会社(本社所在地:京都市下京区、以下タキイ種苗)は、廃棄される野菜や花のタネを活用しアートを制作する「たねぢからプロジェクト」において、来年の干支「巳年」生まれの社員が共同で、2025年の干支"巳"をモチーフにした"たねアート"を創作しました。【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410288882-O1-1VayDLYz】 タキイ種苗では、高品質なタネを供給するために厳しい検査基準を設けていまが、基準に満たずやむなく廃棄されてしまうタネも少なくありません。しかし、その造形はどれも個性的で、かわいらしく、ユニークで魅力的です。そこに着目したタキイの社員が、何かに生かせないかと考え、2016年に正式スタートしたプロジェクトが「たねぢから」です。 プロジェクトメンバーは、土に播けないタネの新たな魅力を引き出し、花や動物など、あらゆるものをモチーフにした、"たねアート"作品を数多く創作しています。今年は、巳年生まれの社員とプロジェクトメンバーで、幅60cm×高さ43cmの干支作品を制作。"神の使い"ともいわれる白蛇をモチーフにした、7cm四方の多彩な巳作品を合わせて大きく"巳"の字を表現しました。縁起のよい愛嬌たっぷりのへび達と楽しい一年になりますように。
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