画像はNetflixより
数々の職業を魅力的に演じ、幾度となく社会現象を巻き起こしてきた俳優・木村拓哉さん。
2026年10月現在「Netflix(ネットフリックス)」で視聴できる、木村拓哉さん出演の平成の名作ドラマを紹介します。
今回は2000年代を代表するメガヒット作をピックアップしました。
「キムタクにキュンキュンしてしまう」
●GOOD LUCK!!(2003)
ANA(全日本空輸)の全面協力のもと、航空業界で働く人々の人間模様を描いた青春群像劇。
木村さんの役どころは、国際線旅客機の副操縦士・新海元(木村拓哉)です。少し生意気ながらも空への情熱は誰にも負けない熱血漢で、監査官の香田一樹(堤真一)、航空整備士の緒川歩実(柴咲コウ)らと衝突しながらも、成長していく姿がドラマでは描かれています。また、歩実とのじれったい恋愛模様も見どころのひとつです。
パイロットの制服を着こなすかっこよさと、「ぶっちゃけ」という口癖は当時大きな話題になりました。
また、本作の影響で航空業界への就職希望者が急増するという社会現象も起きました。挫折を乗り越えて空を飛ぶことへひたむきに向き合う姿や、仕事にかける情熱に胸を打たれます。
●プライド(2004)
「氷上の格闘技」と呼ばれるアイスホッケーをテーマに、選手たちの汗と涙、そして恋愛を描いたスポーツ青春ドラマです。
木村さんは、実業団アイスホッケーチームのキャプテン・里中ハルを熱演。「Maybe(メイビー)」が口癖で、仲間想いで熱い魂を持つキャラクターです。ヒロインの村瀬亜樹(竹内結子)との切ない恋愛模様も視聴者を夢中にさせました。
SNSでは「キムタクにキュンキュンしてしまう」「この時のキムタク本当にかっこいい」といった声が寄せられています。クイーン(Queen)の主題歌「I Was Born To Love You」に乗せて氷上を駆け抜ける姿は、いつ見ても胸が熱くなります。
●華麗なる一族(2007)
山崎豊子さんの同名小説を原作にした、TBS開局55周年記念ドラマ。1960年代の金融再編を背景に、関西の財界を牛耳る万俵(まんぴょう)家一族の愛憎と野望を描いた重厚なヒューマンドラマです。
木村さんが演じるのは、万俵家の長男であり、阪神特殊製鋼の専務・万俵鉄平。これまでのラブストーリーを中心とした役柄から一転、鉄づくりに情熱を傾け、理想と現実、そして一族のドロドロとした権力闘争に翻弄される主人公を演じきりました。
北大路欣也さん演じる冷徹な父・大介との緊迫感あふれる対立シーンや、夢に向かって真っ直ぐに進む力強い眼差し、そして胸を締め付けるようなクライマックスでの鬼気迫る演技は必見。俳優としての新境地を開いた重厚な演技が最大の見どころです。SNSでは「衝撃の最終回に号泣」「イッキ見して泣けた」といった感想が寄せられています。
(東京バーゲンマニア編集部 穂高茉莉)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。