2025/12/11

クラゲをモチーフにしたランプが館内を彩る

2025年11月29日から2026年3月31日まで、京都水族館(京都市下京区観喜寺町35-1)にて、冬期限定イベント「くらげのあかりたち」が開催されています。

京都水族館で飼育しているクラゲがモチーフのランプ

2020年より毎年冬に開催され、京都水族館の冬の風物詩となっているイベントが、今年も開催。

京都水族館で飼育されているクラゲの中から、約20種のクラゲをモチーフに、飼育スタッフ監修のもと、新潟県の専門店「TAKU GLASS」の職人によって制作された約60個のクラゲランプが館内をあたたかく彩ります。

クラゲランプは、クラゲ展示エリア「クラゲワンダー」の入り口や、360度パノラマ水槽「GURURI」の外側に展示。

エリア出口には壁面の一部を鏡で囲んだ「ミラートンネル」が登場し、クラゲが拍動するかのように点滅し、ランプのあかりが鏡に反射する幻想的な空間が楽しめます。

イベント開催中は、「ふんわりクラゲのホッとココア」(780円)や「キタユウレイクラゲのあったかクラムチャウダー」(1080円)などイベントを記念したフードを販売。

また、展示されているクラゲランプの中から、アカクラゲ・タコクラゲ・キャノンボールジェリーフィッシュの3種類(各2万8000円)が数量限定で販売されています。

入館料は2400円。

開館時間は日によって異なります。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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