趣味や悩みを話せる同性の友だちが欲しい...!カドル(Cuddle)-既婚者マッチングアプリを使ってみたら、気の合う人と知り合えた。《編集部レポ》
【提供:Third Hub株式会社】
みなさんは、"新しい友達"をどんな方法で作っていますか?
独身であるならば、自由に出かけたり、趣味や推し活など、友達は比較的作りやすい機会が多く恵まれているのではと思います。 ただ"既婚者"となると、自分だけでなく、パートナーや義理の家族、子どもなど、些細な悩みも割かれる時間もその分増えていくもの。
特に子どもがいる場合は、どうしても自分自身の時間が少なくなりがち。新たな交友関係を広げるのもなかなかハードルが高い......。 でもこれまでの付き合いを超えた友達が欲しい...!
そんなときの新たな友人作りの選択肢として近年注目を集めているのが、「カドル-既婚者マッチングアプリ」です。30代~40代の既婚者を中心に支持されているサービスなんだとか。
カドルは国内最大の累計会員数を誇り、2025年9月時点においてその数80万人以上。 既婚者マッチングアプリ業界初となる、同性同士のマッチング機能が2025年5月に追加されました。
マッチングアプリで同性の友達を作る...?というなかなか馴染みのない取り組みですが、既婚者同士のマッチングだからこそ、家事や仕事、夫や子育ての悩みだけではなく、趣味や習い事、推し活など、自分との共通点のある人が見つかるはず。
今回は既婚の記者が実際に試してみました。
実態を徹底レポート...!
はじめに、カドルは、既婚者のためのマッチングアプリといっても、既婚者同士の恋愛を推進しているものではありません。家庭や職場以外で新たな人間関係を築きたいと考える人や、育児・家事・仕事に関する悩みを共有できる相談相手を見つけたいと考えている人に向けたサービスです。
新たに導入された新機能では、「同性同士」のマッチングが可能に。 新機能の実装背景には、結婚をしている人や子育て中の人など、同じような環境にいる人たちが気軽に出会い、日々の悩みを共有するなど「既婚者同士が共感し合える、家庭や職場ではない"プラットフォーム"」を広げたいという思いがあるそうです。
たしかに、学生時代からの友人や趣味・習い事関連の知人はいるものの、もっと肩書や年齢にとらわれず、フランクに話せる友人が欲しいと感じる日々......。
気になった記者は「カドル」を利用してみました。

カドルの同性マッチング機能を使ってみた
カドルは、インストール不要の"ブラウザ完結型マッチングサービス"。スマホやPCのWebブラウザからすぐに利用できます。 アカウントの作成は、メールアドレスとパスワードの設定をし、メールアドレスに届いた認証コードで認証をすれば完了です。
プロフィールは、ニックネームや年齢、居住地などの基本情報を入力し、マッチングしたい相手の性別の選択、その後メインの画像を設定します。ごくごく簡単です。
ユーザーが住む地域や趣味、嗜好など、プロフィールに登録されている内容からAIが最適な相手を提案してくれます。 余裕のある方は詳細なプロフィールを記載することでより自身と共通点の多い相手とマッチングすることができるので試してみてください。
気になる相手に「LIKE」を送り相手からも「LIKE」がつくことでマッチングします。 登録も簡単。数分あれば完了します。アプリの操作性としても非常に工夫されていて、使用しやすかったです。
初めて利用する人でも迷うことなく使えるシンプルなデザインを採用していて、プロフィールの閲覧やメッセージの送受信、マッチングの流れなどをできるだけ直感的に操作できるように設計されています。
ちなみにカドルの「女性会員」は下記の機能すべてを無料で利用できます。
・マッチング後、メッセージを送り放題 ・自分をLIKEした人を確認できる ・自分をLIKEした人の絞り込みができる ・1日のLIKE可能数が無制限
もちろん、マッチングしたい相手を女性に絞ることで、男性からのコンタクトは一切来ないようになっているので安心です。 お友だち(ママ友)探しには十分すぎる機能が無料です。
実際にプロフィールを細かく書かなくてもマッチングできたので、心理的に始めるハードルは低めでした。 さっそく、数人とマッチしました。

丁寧なご挨拶のやりとりで安心して利用できます
自然とやり取りもスタート。 顔の見えない相手ですが、はじめの挨拶から想像以上に盛り上がります......。

気付いたら何往復もコメントしていました
たわいもない雑談におすすめの本や飲食店を教え合ったり、仕事や家庭の悩みを話したり......。知らない人だからこそ遠慮のない楽しいチャットができました。 リアルの友達にはちょっと相談しづらいことも少しリラックスして話せるのがいいんです。
実際にマッチした専業主婦の人から聞いたのは、「仕事していないとなかなか新しい友達できない。だから始めてみた」っていう声。わかる!
学校や職場のない生活だと、日々の生活に変化がなく、同じ境遇の友達を見つけるのが難しいんですよね。こうやってオンラインの場を通じて出会えるのは、助かると思います。
気が合いそうな人がいたので、今度一緒にご飯を食べに行く約束もしました。
チャットからやり取りが始まるので、最初から対面で会う必要もなく、無理に会わずとも問題なし。

なんでも相談できるお友達ができるかも...
なかなか年齢を重ねると、交友関係も狭くなりがち......。 リアルな場で自分を開示しすぎると、かえって噂話にされたり心配されてしまったりと、なかなか心の内を明かせないでいた記者ですが、今回数人とつながり、フランクに話すことで、いつもにはない心の充足感とすっきりとした気持ちになりました。
軽い気持ちで新たな交友関係を広げたいという人はもちろん、今すぐ誰かに話を聞いてもらいたい、この気持ちを誰かに話したい...という人も前向きに利用を検討してみるのも選択肢のひとつかも。 特に育児やパートナーの悩みなど、ひとりで抱え込むのがちょっとつらいときにも良さそう。
徹底された安全対策!
マッチングアプリ、となるとやはり気になるのが、安全面。
カドルでは、メッセージのやりとりを行うためには公的な身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)の提出が必要となります。 ただ、年齢確認で使用した免許証や保険証はAIが瞬時に判断し、確認後は提出された個人情報は全て削除し保管していないそうです。個人情報が記載された証明書を提出するのが不安という人でも安心できます。
また、個人情報保護における第三者認証機関としてJAPHICマークの取得もしているとのこと。データ保護の点や情報管理体制についても厳格に行われているので、安心して利用ができますね。
そして、カドルに搭載されている最先端のAI(人工知能)を活用して、24時間365日さまざまな項目での巡回監視が行われています。 人による審査部門もあり、入念なプロフィール審査、AIと連携したアカウント審査を行なっていて、AIと人の目を通したダブルチェックにより、業者のアカウントや少しでも悪質な使い方をするユーザーは即時アカウント停止の処分やサスペンド(一時アカウント停止)の対応を行なっているそうです。
さらに、利用者側でも不審な方がいればワンタップで運営に通報することができ、即時マッチングの解除なども利用者側で行えます。利用者から通報があった場合には、審査部門で速やかな対処が行われているそうです。
また、マッチした女性から同性同士でも「いきなりLINE聞いてくるのは様子を見たほうが良い」とか「ちょっと警戒した方がいいタイプかも」と、的確なアドバイスを送ってくれることも。
実際に交流してみると、自分自身知らなかった世界が広がり、新しい価値観や気づきを得るきっかけになったと感じています。 50代の記者ですが、同年代の女性ともしっかりマッチできました。今ではサービスを利用して、毎日様々な方とお話をすることが楽しみにもなっています。
なにより、使用してみて一番いいなと思ったのは、女性の友達だけを作りたいなら女性限定でのマッチング設定にすれば男性からのアクセスが全く無いところ。そこが安心でした。
正直、最初は「気の合うママ友と出会えるだろうか...?」「変な人に当たったらどうしよう」って、かなり構えていました。でも、実際にやってみたら、セキュリティ面もかなり安心感があって、ちゃんと落ち着いて話せるママ友と出会えました。
ちょっとだけ勇気を出して一歩踏み出せば、案外すんなり世界が広がるかもしれませんよ。
(企画編集:東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。