老舗和菓子店の「赤福」は、2025年4月25日から5月8日までの期間、羽田空港第1・第2ターミナルに出店しています。
手土産にもぴったり
定番の「赤福餅」や「白餅黒餅」以外にも、過去の催事で大好評だった五十鈴茶屋の「餅どらやき」、三重県産素材を使った季節限定の羊羹「燦-SUN-」のいちご餅とチョコ餅など、様々な和洋菓子が用意されています。
東京都内では販売機会の少ない商品なので、自分へのご褒美や友達・家族へのお土産としても喜ばれること間違いなしです。
今回は、販売商品の一部をご紹介します。
・餅どらやき
北海道産あずきでつくられた上品なこしあんと、やわらかいお餅が、ふわふわのどらやきで包まれた至福の一品。
過去に、羽田空港に登場したときには話題になったほど。大人気商品が再び羽田空港に登場です。
・季(とき)の羊羹 抹茶・ほうじ茶
三重県産のほろ苦い抹茶と香ばしいほうじ茶をそれぞれに練りこんだ、見た目も鮮やかな2種類の羊羹。
初夏にぴったりの色彩を感じながらお茶の風味を存分に楽しめる、季節限定商品です。
・燦(さん)-SUN- いちご餅/チョコ餅
赤福が手がける和洋菓子店「五十鈴茶屋」で作られたかわいい和スイーツです。
粟(あわ)入りのやわらかなお餅を、甘酸っぱく香り豊かないちごあんで包んだいちご餅と、ほろ苦くまろやかな味わいのチョコあんで包んだチョコ餅は、どちらも食べ応えのある仕上がりです。
コスメのように華やかで美しいパッケージは、贈り物としても人気があります。
・饌(せん)SEN
「饌(せん)SEN-azuki」は、米粉生地にこしあんをブレンドし、あずきをちりばめて香ばしく焼き上げた和風フィナンシェです。
・おかげ犬サブレ
三重県産小麦「あやひかり」と2種の国産バターを使った、おかげ犬の焼目がかわいいサブレです。
出店場所は、羽田空港 T1(第1ターミナル)の2階出発ロビー マーケットプレイスと、T2(第2ターミナル)の2階出発ロビー マーケットプレイス(南側階段下イベントスペース)。
営業時間は、T1(第1ターミナル)が6時から20時まで(最終日は18時まで)、T2(第2ターミナル)が6時から20時30分まで。
なお、定番商品の「赤福餅」は完売次第終了です。
天候・交通事情等により、販売時間や商品内容が変更となる場合があります。
東京バーゲンマニア編集部
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。