無印良品の世界旗艦店「無印良品 銀座」では、オリジナルのパンが購入できる「MUJI Coffee & Bakery」が営業しています。
2025年2月3日現在、Xでは、
「無印がパン屋さんやってたの初めて知った」
「高級感あるブーランジェリーに飛ばされた気分になった」
「生地がさっくりとしててかなり美味しく食べ応えがある」
といった声がポストされています。
どんなパンを販売しているのか気になった編集部員が、実際に行ってみました。
150円から買える
「MUJI Coffee & Bakery」は、1階で営業しています。
営業時間は11時から21時。店休日は公式ホームページで確認できます。
パンを見ていきましょう。
出迎えてくれるのは、「クリームデニッシュ」(290円)、「コーヒーロール」(350円)、「季節のデニッシュ」(450円)です。
続いてクロワッサンです。「発酵バター香るクロワッサン」(290円)、「あんバタークロワッサン」(350円)、「チョコレートクロワッサン」(350円)。
さらに「ベーコンエッグクロワッサン」(350円)、「アーモンドクロワッサン」(350円)と種類豊富。「メロンパン」(290円)もあります。
スイーツ系以外のパンも。「塩バターパン」(150円)、「米粉入りパンのピザ きのことハーブチキン」(390円)。
さらに、「バターチキンカレーパン」(290円)。
「国産小麦の食パン(1斤)」(450円)は、4枚スライス、5枚スライス、6枚スライス、8枚スライスが用意されています。
まだまだあります。「ホットドッグ」(390円)、「クロックムシュー」(390円)。
「練乳クリームパン」(320円)。
「くるみレーズンパン」(350円)、「3種のチーズパン」(350円)、「米粉入りプチパン5個入り(プレーン)」(390円)と、満足度の高そうなパンが並んでいます。
コーヒーは、「銀座ブレンド」(ホット400円、アイス深煎り450円)、「シングルオリジン」(ホット深煎り300円)を販売しています。
「塩バターパン」と、店舗おすすめの「クリームデニッシュ」を購入してみました。
塩バターパンは、口に入れた瞬間、香ばしい匂いがいっぱいに広がりました。
ほんのりと甘みのある生地。上品な塩けで、生地の味わいが際立っています。もっちもちな食感がクセになります。
クリームデニッシュは、生地がサックサク。焼き上げられた表面のパリパリ感がたまりません。噛めば噛むほど、生地の甘みが深く感じられます。
カスタードクリームは、甘ったるくなくて優しくすっきりとした味わい。生地とのコンビネーション抜群です。
ランチにもおやつにもぴったりなベーカリーですね。
気になる人はチェックしてみては。
東京バーゲンマニア編集部
Written by: 馬場レオン
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。