2025年のダイアリー、どれにする?ロフト展示会で見つけた"TODO管理"できる手帳3選。
2024年も残り3か月を切りました。2025年に向けて、手帳を探している人もいるのではないでしょうか。
東京バーゲンマニア編集部では、ロフトの展示会「ダイアリー2025&文フェス 2024AUTUMN」に参加。展示会では、仕事にもプライベートにも使える手帳が多数登場していました。
今回は、その中から"TODO管理"ができる手帳をピックアップして紹介します。
ビジネスだけでなくプライベートでも使える
・タスク管理に特化!グリーティングライフ「TO DOジャーナル」
グリーティングライフの「TO DOジャーナル」は、TODOリストがなんと200ページもある手帳です。
マンスリーの部分は、自分自身で月日を記入するタイプ。12か月あります。
何月からでも始められるのが嬉しいですね。
TODOリストは、1ページに20個も書けます。
ページ上部には「DATE」と書かれており、左側の余白部分に日付の記入ができます。
表紙のカバーは、しっとりすべすべ感のあるタイプです。
サイズはA6とコンパクトなので、持ち運びにも便利。ページのサイド部分は銀色で、他の手帳とは一味違った仕上がりです。
カラーは、イエローのほかにもネイビーやコーラルなど様々あります。価格は1320円。
・ライフログとしても使える!マークス「週間ブロック スクエア148」
続いて紹介するのは、MARK'S(マークス)の「週間ブロック スクエア148」。
マンスリーページは24年12月から26年1月まで、ウィークリーページは24年11月25日から26年1月4日まで。
マンスリーページは見開きで1か月。たっぷり予定が書き込めます。
ウィークリーページは見開きで1週間。TODO管理はもちろん、その日のトピックや日記が書ける「TODAY'S HIGHLIGHT」のスペースや、映画や観劇などのレビューが残せるスペースも。
日記が書けるスペースのほかにも、天気や気温、1週間の振り返りなども記入できるので、ライフログとしてもぴったり。
1年間でやりたいことや読みたい本などをリストアップできる「100 WISHES」、思い出に残ったできごとや心に留めておきたいフレーズなどをリストアップできる「100 HIGHLIGHTS」のページもあります。
メモページのデザインは2種類。
ブロックメモは、TODO管理にも使えます。また、ウィークリーページのレビューには書ききれなかった映画やドラマなどの感想を書くページにするのも◎。
アイデア次第で、様々な使い方ができます。
方眼罫メモは、天地左右にガイドの印があるので、タテ・ヨコに線を引けば2分割や4分割が可能です。
5mm方眼で文字も書きやすいサイズ感。マステを貼ったりスタンプを押したり、デコレーションしていくのも楽しそう。
5色ボールペンなどが余裕で入るホルダー付き。
カラーは、グレーのほか、ブルーとピンクがあります。価格は2200円。
・パソコン手前のスペースに置ける!ラコニック「B6Cラップトップ」
最後に紹介するのは、LACONIC(ラコニック)「『仕事計画』DIARY2025/Pre.9 B6Cラップトップ」。
手帳としては、ちょっぴり珍しい横長サイズ。
15インチ・ラップトップPCに合わせたサイズなので、ノートパソコンなどの手前スペースを有効活用できるようになっています。
月間ページは24年9月から25年12月まで、ウィークリーページは24年8月26日から24年1月4日まで。9月の予定から記入できるので、ゆとりをもって新年の準備ができます。
月間ページは見開きで2か月分が見られるので、長期にわたるスケジュールの確認もしやすい手帳です。
ウィークリーページも見開きで1週間。ページ上部には、その日のトピックスが書けるスペースや、日記・TODO管理に使いやすいスペースがあります。
方眼罫の部分には、自由に書きやすいメモスペースになっていて、1週間でやっておきたいタスクなどの管理にも使えます。
メモページは、すべて方眼罫。TODO管理のほかにも様々なメモがたっぷり書けるようになっています。
他にも、あると嬉しい年齢早見表や東京・大阪の近郊路線図、主要9都市の地下路線図など、ビジネスシーンで役立つ情報も。
カラーはパープルの他に、ブルーグレー、グレー、ミントがあります。価格は2420円。
お気に入りの手帳を見つけて、TODO管理を始めてみては。
東京バーゲンマニア編集部
Written by: 加藤みずほ
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。