petandcoが運営するペットとの暮らしを豊かにするメディア「Qrasippo」は、「愛猫との出会い」についてアンケートを実施し、その結果を2024年7月31日に公表しました。

かわいい＆感動エピソードも

インターネット調査で、猫を飼っている238人に「愛猫との出会い」についてアンケートを実施。今回発表された結果をランキング形式で紹介していきます。

愛猫と出会った場所は、はたしてどこが最も多いのでしょうか。

＜6位：ブリーダー＞

ブリーダーを選んだ人からは、「信頼できるから」「海外では一般的だから」という意見が寄せられました。

愛猫と出会った時のエピソードは「見に行って一目惚れした」「ブリーダーのところで初めて会った時良いと思った」とのこと。

＜5位：その他＞

「勝手に家の庭にきて、初めから私になついたので迎えいれた」「自宅で産まれました」など、様々な理由で愛猫を迎えた人がいることがわかりました。

「母猫が脱走して帰ってきたら妊娠していました。今では13匹の猫達と賑やかに暮らしています」と、たくさんの猫たちと一緒に暮らしている人もいます。

＜4位：保護施設、保護団体＞

「殺処分されるのがかわいそうだから」「なにか社会に貢献できそうだから」と、動物保護団体や動物保護施設から迎え入れを選んだ、という声が寄せられました。もともと動物保護団体に所属している人が、その団体から迎え入れることもあるとのこと。

「人見知りするので、連れてこられた時、怖がっていた。この猫を幸せにしてあげたいと思った」など、感動するエピソードも寄せられました。

＜3位：譲り受けた＞

「飼えないと相談されたから」「既に2匹先住猫がいたが、このままだと処分されると言われて」など、知人や友人から「飼えなくなった」と相談を受けた人が多いことがわかりました。猫好きの友人から譲ってもらった人は、しっかりとアドバイスも受けられるとの声も。

「家来るかと言うと返事した」「2匹残った内の１匹で、鍵しっぽだったので少し気になったが、幸運が来ると言われて貰おうと思った。一番元気な子だと言われた」など、運命的な出会いをした話も寄せられました。

＜2位：ペットショップ＞

「ペットショップで一目惚れしたから」「よく行く店なので」「一番信用できると思ったから」と、ペットショップからの迎え入れをしたという意見が2位という結果でした。特定の好きな純血種の猫がいるけど、保護猫では見つけられなかったという人もいます。

「ケージの中で、元気に遊んでいたのが印象的でした」「ずーっとこっちを見ている気がしました」と、可愛い行動や仕草にメロメロになってしまった人も多いようです。

＜1位：捨て猫で拾った＞

「家の玄関の前に来ていたので」「子猫でとても弱っていたがすり寄ってきたから」と、捨て猫を拾った人がとても多いことが判明！「すでに人に慣れており懐いてしまった」などのほほえましいエピソードも多いです。

「家の庭にたぶん母猫にわすれられた子猫が泣いていた。あれから20年元気にしてます」と、今でも元気に過ごしている様子を答えてくれる人も。

アンケートの結果、最も多かったのは「捨て猫で拾った」でした。ほかには少数ですが、「通信販売で購入した」との声もありました。

東京バーゲンマニア編集部

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。