2024/7/30

世界遺産の地・古都奈良をあたたかな灯りが包む

2024年8月5日から14日まで、奈良公園一帯(奈良市春日町ほか)にて、「なら燈花会」が開催されます。

奈良公園一帯がろうそくの灯りに照らされる

今年で26回となる「なら燈花会」は、世界遺産の地・奈良をろうそくの灯りで照らします。 なら燈花会は、開催当日にろうそくの点灯準備から消灯、カップ回収まで、登録したサポーターがボランティアで行っているイベントです。

興福寺や浮雲園地、浮御堂園地など奈良公園一帯が会場で、ろうそくの灯りに包まれた奈良公園の各所は、昼間とは違った幻想的であたたかな空間となります。

東大寺鏡池会場は13・14日の2日間、春日大社参道会場は14日のみの開催です。

奈良春日野国際フォーラム甍では、自分でろうそくの灯りの花を咲かせられる「一客一燈」(協力金500円)が行われます。

点灯時間は19時から21時30分まで。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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