2024/7/18

ミシュラン1つ星料理人が監修した"国産うな丼"が980円から...!お得すぎるうなぎ専門店、実際に食べてみた→感動の味が待っていた...。《編集部レポ》

2024年7月24日の土用の丑の日を前に、7月19日、東京都港区赤坂に、国産うなぎ専門店「薪焼うなぎ 銀座おのでら」がオープンします。

販売予定のうなぎメニューを、オープンに先駆けて行われた試食会で編集部員がひと足先に味わってきました。

お店で薪火焼き

店舗は、赤坂駅からも、赤坂見附駅からも徒歩3分。

4年連続で「ミシュランガイド東京」1つ星を獲得した「薪焼 銀座おのでら」料理長・寺田惠一さんが監修した、九州産の養殖うなぎのみを使ったメニューを、リーズナブルに販売します。

その価格帯は、なんと980円から。

11時から15時(ラストオーダー14時30分)のランチタイム限定で、「国産うな玉丼」(980円)を販売。

17時から22時(ラストオーダー21時30分)のディナータイム限定で、「国産ミニうな丼」(980円)が販売されます。

このほか、「国産うな丼」(1500円)、「国産うな重 並」(2200円)、「国産うな重 上」(3300円)、「国産うな重 特上」(4400円)が、終日販売されます。

今回は、うなぎの2分の1を使った「国産うな重 並」をいただいてきました。

舌でほぐれるほど、身がふわっふわ。脂がしっかりとのっていて、とろとろです。リーズナブルなお店とは思えない食べ心地......。

お店の中で薪を焚いて焼いているので、スモーキーな香りがほんのりついています。

タレの隠し味には、なんと赤ワインを使用しているそう。優しくて奥行きのある味わいです。

お米は北海道産の「ゆめぴりか」。寺田さんが厳選したそうです。甘めでまろやかな口当たりが、うなぎと相性抜群です。

お吸い物は、追加料金200円で肝吸いに変更できるそう。うなぎのほかにも、ディナータイムには、薪火で炙った「薪焼枝豆」(350円)、国産うなぎの肝を煮詰めた「肝佃煮」(350円)など、こだわりのサイドメニューも販売されます。

オープンを記念して、7月19日から23日の期間中は、生ビール半額・次回来店時に使えるトッピング1品無料チケットをプレゼントといった、特別サービスがあります。

気になる方は、ぜひ味わいに行ってみては。

東京バーゲンマニア編集部
Written by: 馬場レオン

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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