今、若い世代を中心にユニクロのとある"サービス"が大バズりしています。それが、対象店舗にあるタブレット端末を使ってオリジナルのTシャツが作れる「UTme!」です。
大人気キャラクター「ハローキティ」を選択できるとのことで、作成したTシャツの着用写真をアップする人が後を絶ちません。
自分の"好き"が詰まった一枚に
今回記者が向かったのは、UNIQLO GINZA ユニクロ 銀座店の5階。SNSの影響からか、平日の昼間にもかかわらず行列ができていました。
Tシャツ、スウェットシャツ、トートバックなど、8つの中から好きなアイテムを選んだら、早速デザインへ。ハローキティやクロミ、スヌーピー、音楽ユニット「スキマスイッチ」のオリジナルスタンプまで、ラインナップがとにかく豊富です。
キャラクターの配置が、意外と難しい......。大きさから間隔まで、全て自分で設定します。手持ちのアイテムなどを参考に、理想のデザインを事前に考えてからお店に向かうことを強くオススメします!
かかった時間は約15分。スタンプの個数で値段が左右することがなく、選んだアイテムの価格で自由にデザインを施せました。
レジで会計を済ませたら、カウンターにいるスタッフに無地のTシャツを渡し、ドキドキしながら完成を待ちます。
20分ほどで受け取りが完了。出来立てホカホカのTシャツを広げると、感動の仕上がりが待っていました。愛着とトキメキが止まりません......!
今回チョイスしたアイテムは、KIDS ベーシックTシャツ(半袖)の150で1500円です。
全国20の店舗と、公式アプリをダウンロードすればスマホでも作れます。
想像以上の難しさに苦戦しつつも、それを超える感動で、これは何回でも挑戦したい......! 見た目だけではなく、SNSでバズる理由がそこにはありました。
東京バーゲンマニア編集部
Written by: 梅谷りな
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。