2024/6/ 3

【マンガ】子どもが欲しいかわかりません<第12回> 「何で私を産もうと思ったの?」はじめて聞く、母の想い。

『子どもが欲しいかわかりません』大町テラス 著(KADOKAWA)

漫画家・大町テラスさんの『子どもが欲しいかわかりません』(KADOKAWA)は、37歳の主人公が、妊活を始めた友人や産後すぐに職場復帰した友人、迫りくる出産のタイムリミットを意識しながら、「子どもっていつ産めばよかったんだっけ?」「子どもがかわいいと思えない私は、欠陥人間なのだろうか?」と悩み、自分なりの答えを見つけていく作品です。何を選び、何を選ばないのか――。東京バーゲンマニアでは、14回にわたって試し読みをお送りします。

あらすじ

友人たちが道を選択して進んでいく一方、青木カナコ(37)はなかなか決断できずにいました。帰省した際、母親になぜ産もうと思ったのかを聞いてみると......。

<第12回>

第12話 お母さんは、どうして

画像提供:KADOKAWA

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