2024/5/25

極上ネタを片手で...!? お寿司に新時代が到来。人形町にオープンした「むすび寿司」が新しすぎた。《編集部レポ》

「お寿司」と聞くと、お箸を使ってゆっくりと味わうイメージを持つ人が多いはず。そんな概念を覆す、「ワンハンド寿司」を販売するお店をご存知ですか?

2024年5月24日に人形町にオープンした「むすび寿司 人形町店」は、醤油もお箸も不要のお寿司を提供しているのだとか! これは寿司好きにとって夢のような出来事です。

美味しさを確かめるべく、記者が試食会に参加してきました。

見た目はまるでおにぎり

お寿司屋というよりもオシャレなおにぎり屋のような外観です。

ショーケースにお寿司がびっしりと並ぶ光景は圧巻......。ワクワクが止まりません!

今回試食したのは、写真左から「ツナ醤油マヨサラダ」(160円)、「活〆鯛と塩昆布」(290円)、「天然南まぐろの中とろ」(330円)、「漬けサーモンアボカド添え」(270円)、「甘海老の胡麻だれ」(250円)、「活〆煮穴子一本俵巻き」(690円)の全6種。

記者のお気に入りは「天然南まぐろの中とろ」です。ゴロっと肉厚にカットされたまぐろはとってもなめらかで、口に入れた瞬間にトロッととろける......。鮮度の高さに、一口で心を掴まれました。

コクがありつつマイルドな酸味の赤シャリ、一番摘みの有明産の海苔、風味にアクセントを効かせる海苔わさび、素材すべてに品を感じ、一体感があります。

その次に感動したのが「ツナ醤油マヨサラダ」。年々クオリティが上がっているコンビニのツナマヨおにぎりと比べてみても、これはもう別格の味わいでした。なめらかで繊細な味付けで、ツナの存在感が抜群。まぐろへのこだわりを感じます。

ショーケースに並ぶ商品は、お店のキッチンで手作り。素材だけでなく調理法までこだわっていました。それが低価格で楽しめるなんて嬉しすぎる......。

なんと、5月28日まで、「天然南まぐろの中とろ」「いくら」「漬けサーモン」の3品が半額で食べられます。お得すぎるこの機会、逃すわけにはいきません......!

ネタ、シャリ、海苔、全てにこだわりが詰まった、新感覚のお寿司でした。
寿司好きのみなさん、お値段以上の幸せをぜひ一度体験してみてください。

東京バーゲンマニア編集部
Written by: 梅谷りな

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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