想像以上に盛り上がるわ...
記者もさっそくギョーザを焼いていきます!
テーブルには焼き方の説明もあるので、これを見ながら進めれば誰でも簡単に焼けるようです。
油は引かずにそのままギョーザを並べていきます。
火をつけてフタをしたら、そのまま5分待ちます。
5分経ったらフタをあけて水分を飛ばします。
さて、クライマックスは盛り付けです。皿をフライパンにかぶせて、そのままひっくり返します。
各テーブルで歓声や拍手が上がっています。これ、友だちや家族と来たら盛り上がるに決まってるじゃん......。
コンロでギョーザを焼いているだけなのに、とんでもない達成感と高揚感があります。
ギョーザを焼くときは思い切って水分を飛ばすのがコツかも。焼き目がパリッと香ばしく仕上がります。
食べてみると......うん美味しい! 皮がパリッパリで具はジューシーです。自分で焼いたからなのか、屋外で食べているからなのか、いつもよりさらにおいしく感じます。
スタッフさんが巡回しているので、焼くのが不安な人も安心して焼けますよ。
調味料もズラリ。酢や醤油、ポン酢のほかに、マヨネーズやからしなどもありました。いろいろな楽しみ方ができそうです。
とにかくハートフルなイベントでした。人気なのもうなずけます。
ギョーザを焼いている間にもすぐそばを電車が発着していくので、まるで異世界にいるような気分になります。
開催期間は、2024年4月25日から5月8日。
開催時間は、平日は17時から23時(L.O. 22時30分)、土日祝は10時45分から23時(L.O. 22時30分)
予約はWEBから。当日席もありますが確実に楽しみたい人は、事前予約をおすすめします。
会期は前期と後期に分かれていますが、前期分の予約は満席。
後期日程の(5月2日から8日)予約は 4月29日12時から開始。
予約はこちらから。
各テーブルは1時間制。ひとりで来店した場合は、相席になる場合があるとのこと。記者はひとりで参加しましたが、相席でも充分楽しめたので問題ないかと思います。
会場には、「ギョーザ」のギャラリーや、巨大な「ギョーザ」をモチーフにしたオブジェなど、チェックポイントが盛り沢山です。
ギャラリーと3番線ホームは、予約なしで見学することが可能です。
なんだかテーマパーク気分で楽しめました。気になる人はぜひ訪れてみて。
※入場にはJR両国駅への入場券(大人150円/こども70円)を購入する必要があります。
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。