2024年4月27日から6月23日まで、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F)にて、「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」が開催されます。
現存最古の源氏絵 国宝「源氏物語絵巻」など展示
本展は、徳川美術館が所蔵する名品の中から、甲冑や刀剣など武具のほか、茶道具や香道具、婚礼調度などを通して、尾張徳川家の歴史と華やかな大名文化が紹介されます。
現存最古の源氏絵である国宝「源氏物語絵巻」や、三代将軍家光の長女千代姫が尾張徳川家に嫁ぐ際に持参した国宝「初音の調度」など、日本を代表する名品も特別出品されます。
会場では、展覧会限定グッズや徳川美術館オリジナルグッズが販売され、会期中には本展に関連したハルカス大学連携講座も開催されます。
開館時間は、火曜から金曜の10時から20時、月曜と土日祝の10時から18時までです
休館日は、5月7日と27日。
入館料は1800円。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。