マスクブランド「MASCODE(マスコード)」は、2024年2月21日から25日にかけて、表参道に初のポップアップストアを展開します。
ZeroBase表参道で、11:00から20:00まで開店されます。ストアでは、家で眠っている「埋蔵マスク」を、「小顔に見える」とネットで話題になったMASCODEのマスク1つと交換することができます。
花粉症予備軍にマスクを
今回のポップアップストアは、マスク離れが進む今、再び花粉症患者が増加する可能性を考慮して、「花粉症予備軍」の人へ予防としてのマスク着用を呼びかけるべく実施されたものです。
MASCODEを運営するサン・スマイルの調査によると、「埋蔵マスク」は、日本の20~30代だけで約9.6億枚あるとされています。ストアでは、この埋蔵マスクを一人ひとつまでMASCODEのマスクと交換することができます。
「マスコード 3Dマスク」1袋(7枚入り) 550円
素材:本体(ポリエステル・ポリエチレン・ポリプロピレン)耳ひも部(ナイロン・ポリウレタン)
なお、交換できるマスクは未開封品のみで、傷や汚れなどがある場合は回収できない場合があります。
このほか、MASCODEの限定商品6種類も330円で販売されます。また、2階では、障がい絵師の杉田大河さんの作品展示を行っています。
▲POP-UP STORE 1F
▲POP-UP STORE 2F
埋蔵マスクは「回収ボックス」に入れることもできます。回収したマスクは、杉田大河さん所属の一般社団法人ソエルテほか、障がい者支援施設等に寄付される予定です。
▲埋蔵マスク回収ボックス
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。