2024/2/20

【マンガ】すべては子どものためだと思ってた<第4回> わが子の成長にホッとしたのもつかの間。新たな心配事が...。

『すべては子どものためだと思ってた』しろやぎ秋吾 著(KADOKAWA)

イラストレーター・漫画家のしろやぎ秋吾さんの『すべては子どものためだと思ってた』(KADOKAWA)は、子どもの幸せを願っていた母親が、中学受験をめぐり、しだいに「毒親」に変化していく様子を描いたセミフィクションです。わが子を愛する母親は、なぜわが子を追い詰める「化け物」になったのでしょうか。東京バーゲンマニアでは、7回にわたって試し読みをお送りします。

あらすじ

土井家は、専業主婦のくるみ(38歳)、サラリーマンのけんじ(40歳)、小学3年生のこうたの3人家族。「子どもの人生は育ちで決まる」と、くるみはけんじを見ていて思いました。こうたの人生を幸せなものにしてみせる、と密かに決意して......。

<第4回>

画像提供:KADOKAWA

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