ごはんや麺類、惣菜、ミールキット、デザートまで、種類が豊富に揃う、無印良品の冷凍食品。
数ある商品の中でも、今SNSで特に盛り上がりを見せているのが「みたらしだんご」です。
2023年12月7日現在、「冷凍とはとても思えないクオリティ」と紹介するX(旧ツイッター)の投稿に、2万件以上のいいねがついています。
記者にとって、冷凍のお団子は未体験。一体どのようなクオリティなのでしょうか?
商品を入手したので、詳しくレビューしていきます!
モチモチ、トロ~っ
「みたらしだんご」は、1パック12個入りで390円です。
調理方法は、自然解凍の場合は20~30度の室内で2時間、電子レンジの場合は500ワットで1分温めます。今回、記者は電子レンジで調理することに。
手に持った瞬間に分かるほど、生地がモチモチとしています。
パクっと一口で食べられる、このサイズ感がとっても可愛いですよね。
早速いただいてみると、タレがトロッと溢れ出てきました...!
タレが中に入っていることで、全てのタレを無駄なく味わえるのが大きな魅力です。
気になる味ですが、あんみつのようなフルーティーでコクのある味わいを感じました。
「みたらし」というと、砂糖醬油のような甘じょっぱい味を想像していたので、なんだか新鮮です...!
甘さはしっかりありますが、風味が爽やかで重たさをほぼ感じず、パクパクと食べられます。
また、生地がつきたてのお餅のように、モチモチ、プニプニとしていて、冷凍食品のクオリティを超えています。柔らかすぎたり固すぎたりすることなく、絶妙なモチモチ食感を生み出している無印良品、すごいです...。
手を汚さずに一口で幸せな気持ちを味わえる「プチ贅沢スイーツ」で、大満足の一品でした!
取り扱い店舗が少なく、在庫切れの店舗も増えているので、気になる人は事前に電話などで確認することオススメします。
無印良品のみたらしだんごを食べながら、ほっこりとした時間を過ごしてみては?
(東京バーゲンマニア編集部 梅谷りな)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。