2023/9/29

【オルビス】ユーとユードットの違いって何?効果的な使い方は?気になる疑問、担当者に聞いてみた。

「オルビスユー ドット」と「オルビスユー」何が違う?

リニューアルした「オルビスユー ドットシリーズ」を手にして、記者が気になったのは、オルビスのエイジングケアシリーズ「オルビスユーシリーズ」と今回の「オルビスユー ドットシリーズ」は何が違うのか...?という点です。

この疑問をオルビスの担当者に聞いてみると、「オルビスユーシリーズ」は肌不調が気になる人やうるおいが欲しい人向けに作られている一方で、「オルビスユー ドット シリーズ」は美白やエイジングケアをしたい人にぴったりの成分が入っているアイテムだと教えてくれました。年齢で決めるのではなく、肌に‟何をしてあげたいか"で選ぶと良いそう。

ちなみに、美白ケアがしたくて美白有効成分のトラネキサム酸を配合している「オルビスユー ドットシリーズ」を使っているユーザーも多いのだとか。トラネキサム酸は「エッセンスローション」と「クリームモイスチャライザー」に配合されています。

また、リニューアルされた「オルビスユー ドットシリーズ」には、新たな美容液成分として「G.D.F.アクティベーター(ロニセラカエルレア果汁、ノバラエキス)」を配合。肌が本来持つ力にアプローチするための独自研究に基づいた成分で、透明感やハリのある肌に導いてくれます。

さらにシリーズ共通成分「GLルートブースター(メマツヨイグサ抽出液、スイカズラエキス)」が、角層のすみずみまで水分や油分を保ち、肌のふっくら感にアプローチしてくれます。

新しい成分が加わっているのに、「オルビスユー ドットシリーズ」はリニューアル前から金額は変わらず、すべてのアイテムが4000円以下で購入できます。美白有効成分などが入った医薬部外品と考えると、比較的お手頃価格といえそうです。

担当者に効果的な使い方を尋ねると、「オルビスユー ドットシリーズ」を"シリーズ使い"で使用量をきちんと守ることが一番おすすめとのこと。ウォッシュ→ローション→クリームとシリーズで使っていくことで、ローションのなじみ感がアップし、クリームがローションの膜に作用して弾力感がアップするように設計されているそう。また、おざなりになりがちな使用量も、きちんと守ることがポイントとのことでした。

「オルビスユー ドットシリーズ」は低刺激、無香料。「フォーミングウォッシュ」には、グリチルリチン酸2Kも配合されているので、肌あれしやすい人にも使いやすいスキンケアアイテムです。

年齢による肌悩みが気になる人は、チェックしてみては。

(東京バーゲンマニア編集部 加藤みずほ)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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