シュークリーム専門店「ビアードパパ」は、昨今の鳥インフルエンザ流行の影響による鶏卵の原料不足のため、カスタード(鶏卵を使用する)を使った一部商品が一時的に品切れとなる場合があることを公式サイト上で発表しています。

代替え商品の販売などを実施

2023年3月現在、鳥インフルエンザの拡大により、飲食店や洋菓子メーカーなどではたまごを使った商品の販売が休止になるなど、多くの影響が出ています。

ビアードパパでも3月1日以降、主力商品である「カスタード」(鶏卵を使用する)を使用した一部商品が品切れとなる可能性があることを発表しています。品切れの可能性がある商品は以下の通りです。

・パイシュークリーム(カスタード)
・クッキーシュー(カスタード)
・パリブレスト(カスタード)
・エクレアシュー(カスタード)
・パイコルネ(カスタード)
・シューポップ(カスタード)
・ちびっこパティシエセット(カスタード)

なお一部商品の品切れ発生が予測される3月1日からは順次、カスタード(鶏卵を使用する)を使用しない商品アイテムの展開(「贅沢いちごシュー」の延長販売)、そして一部商品の品切れが発生した場合の代替え販売商品(※予定「抹茶を使用したシュークリーム」)の追加販売といった対策が行われています。

（東京バーゲンマニア編集部）

＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。