コンビニやスーパーで買い物をするともらえるレシート。そのまま捨てていませんか? そのレシート、実はお金やポイントになります。
2023年2月現在、20以上のポイ活やレシ活アプリを利用する記者が、おすすめのアプリを3つ紹介します。
レシートを撮ってアプリで送るだけ!
(1)Rakuten Pasha(楽天グループ)
「Rakuten Pasha」アプリ
「Rakuten Pasha」は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、毎日の買い物で「楽天ポイント」を獲得できるスマートフォン向けサービスです。
対象店舗で商品を購入した当日に、レシートを撮影し送付すると、毎月10枚につき10ポイント(毎月最大50ポイントまで)獲得できます。
ただし、注意点もあります。
1日に送ることができるレシートは5枚までで、税込の支払金額が184円以上の紙のレシートであること。
そして日本国内のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ディスカウントストア、ホームセンターでのレシートに限られています。(飲食店、百貨店、衣料品店、生活雑貨店、郵便局などはNG)※100円ショップなども対象外です。
申請が完了したら、あとは審査を待ちます。上記の条件を満たしていれば、ポイント獲得です。
見逃してはいけないのは、「今日のトクダネ」というコーナー。商品購入前にトクダネをゲットしておき、指定の方法で該当の商品を購入したレシートを送ると、通常よりポイントがもらえますよ。
例えば、コンビニコーヒーのトクダネをゲットしておけば、購入後にレシート送信で楽天ポイント50ポイントがもらえるということも!
100円ちょっとのドリンクで、50ポイントがもらえるのはお得ではないでしょうか。
トクダネの内容は随時変わるので、買い物前は要チェックです。
(2)CODE(リサーチ・アンド・イノベーション)
「CODE」アプリ
買い物したレシートと商品のバーコードをスキャンして登録することで、TAMARUポイントやCODEコインがもらえます。
たとえば、TAMARUポイント300ポイントでdポイントやWAONポイント300ポイントに交換することができます。また、500ポイントでAmazonギフト券500円分、Tポイントや銀行に出金できるPeX経由なら400ポイントでPeX4000ポイント分に交換することも可能です。
ちなみに記者はそのポイントをdポイントに交換して、ポイント投資に活用しています。
また、CODEコインを使って懸賞に応募することができます。
家計簿としても使えるアプリで、レシ活と家計簿の両方を行っている人にもおすすめです。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。