おにぎりの具の定番「ツナマヨ」。ごはん×ツナマヨの組み合わせは、テッパンの美味しさです。
今回はちょっとしたアレンジを加えることで、いつも以上に「やみつきになる美味しさ」にするテクを紹介します。
ツイッター上で2023年2月20日現在、1.2万いいねを集めている、ちょい足しアレンジです。
「毎日でも食べたくなる味」
参考にしたのは、セブンプレミアムの公式ツイッターです。2023年2月15日、
「ツナマヨおにぎりが好きな人に大好評の食べ方なのですが、塩昆布とごま油を混ぜたご飯で作るとやみつきの美味しさになります」
「これは一度食べたら毎日でも食べたくなる味」
というコメントとともにアレンジを紹介し、大きな反響があります。
用意する材料は、ご飯250g、塩昆布6g、ごま油小1、シーチキンLフレーク1缶、マヨネーズ大2、コショウ、塩です。この量でおにぎり2個分です。
1. ご飯、塩昆布、ごま油を混ぜます。
2. シーチキンフレークの油を切り、マヨネーズ、コショウを加え、混ぜます。
3. ラップに塩を軽くふったら、ごはん、ツナマヨをのせて三角形に握れば完成です。
食べてみると、いつものごはん×ツナマヨのおにぎりもおいしいですが、塩昆布の味や食感、ごま油特有の風味が加わることで、より"やみつきになる味"に仕上がっています。
ツナマヨとの相性も、言わずもがな抜群。材料も作り方もシンプルですが、何度でも作りたくなる美味しさです。
簡単に作れるので、気になる人は試してみて!
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。