2023年の「節分」は、2月3日です。
節分のイベントと言えば「恵方巻」。スーパーやコンビニでも予約販売をスタートしていますが、業務スーパーの食材を使えば簡単に手作りできます。
今回は、業務スーパー歴20年のマニアがそろえる恵方巻の「時短・お得食材」を紹介します。
買うのはこの7品
・五目ちらしの素(150g×2袋)/189円
恵方巻に欠かせない「すし飯」は、素を使うと簡単です。
業務スーパーには粉末状のすし酢(113円)もありましたが、今回はあえて「五目ちらしの素」を選びました。
恵方巻は七福神にちなみ、7種類の具を入れるのが定番ですが、具入りの五目ちらしの具を使うと、簡単にクリアできます。
かんぴょう・ニンジン・レンコン・しいたけ・たけのこといった5種類の野菜が入っているので、彩りや食感も十分です。
・焼きのり(全型10枚入り)/213円
焼きのりは、1枚あたり約10円の激安のりで十分。手頃な価格ですが、ちゃんと国内産のりを使っていますよ。
・味付かんぴょう(1kg)/699円
煮るのが面倒なかんぴょうは、すぐに使える「味付かんぴょう」が便利です。
醤油や砂糖で甘めの味付けに仕上がっているので、すし飯ともよく合います。余った分は、ジップロックに入れて冷凍保存OKです。
・鮪たたき(250g)/645円
海鮮系の具を入れたい方は、冷凍の「鮪たたき」がおすすめ。税込645円と業務スーパーにしては高値ですが、スーパーの価格と比べれば断然お得。
250gたっぷり入っていますし、製造元は国内大手の「マルハニチロ」です! ほどよく塩味が効いていて、解凍後そのまま食べられます。
とくに臭みはなく、口あたりもなめらか。お好みで小ねぎと混ぜて"ねぎとろ"にしても楽しめます。
・サクッとプリプリ!えびフライ(10本入り):386円
変わり種用の具として、エビフライも購入しました。
油で揚げるだけなので、調理も簡単。揚げて尻尾を取れば、簡単にえびフライの恵方巻が作れます。
・桜でんぷ(36g)/99円
・サラダスティック(10本入り)/74円
恵方巻の定番具材、「桜でんぶ」と「サラダスティック(かにかま)」も業務スーパーならお手頃。どちらも100円以下で手に入ります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。