マクドナルドの約8割の品目が、2023年1月16日から値上げとなります。
バーガー類単品、バリューセット、ひるまック、ドリンク類の改定幅は、10円~50円です。
ソーセージマフィンは180円に
ハンバーガー
2022年9月30日にも約6割の品目に対して10円~30円の値上げを実施したマクドナルドですが、また値上げの発表です。
<価格改定対象商品例(店頭価格)>
・ハンバーガー 150円→170円
・チーズバーガー 180円→200円
・チキンクリスプ 150円→180円
・ビッグマック 410円→450円
・ソーセージマフィン 150円→180円
・チキンマックナゲット5ピース 200円→240円
・チキンマックナゲット15ピース 590円→710円
・ポテナゲ大 500円→600円
17時以降の「夜マック」のビッグマック・ダブルチーズバーガーの「倍バーガー」(ビーフパティ2枚追加)は単品+100円から、+200円になります。
一方で、バリューセット(単品+サイドメニュー+ドリンクMサイズのセット)は、従来通り単品+300円で注文できます。
値上げの発表を受け、SNSでは「また値上げ!?」「110円で買えていたのに」「値上げつらい」「朝マックできなくなる」「ホント悲しくなる」といった嘆きの声が続出しています。
マクドナルドは2022年3月にも一部商品の値上げを実施。1年以内に3回目の値上げということになります。3月13日時点では、定番のハンバーガーは110円でした。
(東京バーゲンマニア編集部)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。