2022/12/17

節電対策にも!この冬を乗り切るための「電気ブランケット」5選

ぐっと寒さが増した今日この頃。暖房が欠かせないシーズンですが、電気代は大きく値上がりし、在宅ワークも考えると、去年と同じような使い方をすると大変なことになるかもしれません。

そこで、この記事ではエアコンやファンヒーターよりも電気代を抑えられる「電気ブランケット」を紹介します。

いずれも、2022年12月現在、ネットで購入できるので、手軽ですよ。

・YAMAZEN 電気ひざ掛け毛布

在宅ワーク時やちょっとソファで横になりたい時などにぴったりの、ひざ掛けサイズの電気ブランケットです。

一番の特徴はリバーシブル仕様になっていることで、サラッとした手触りのフランネルとふわふわ感が気持ち良いプードルタッチの生地を楽しめます。温度調節も付属のコントローラのつまみをスライドさせるだけなので楽ちんです。

ダニ退治の機能もついているのでアレルギーが心配な人にもいいですね。

価格は6480円。

・BRUNO USBポンチョ

コンパクトなタイプの電気ブランケット。ポンチョのように羽織って使えるアイテムです。ふわふわのボア素材は電源を入れていなくてもほんのりと温かく使い勝手はよさそう。スナップで前側を留めればズレる心配もなく快適です。

USBコードをモバイルバッテリーに繋げれば、場所を気にすることなく使えます。内側にはポケットもついているので、モバイルバッテリーも邪魔になりません。

価格は3850円。

・KOIZUMI USBブランケット リサ・ラーソン

リサ・ラーソンのネコの「マイキー」柄。遊び心のあるブランケットです。北欧テイストがほっこりさせてくれます。

電源はUSBケーブルで供給するので、PCやモバイルバッテリーを用意するだけで使えます。在宅ワークのお供にいいですね。

価格は5478円。

・メルケット 電気ひざ掛け

4色のカラーリングとチェック柄がおしゃれなメイドインジャパンのブランケットです。

強・中・弱の3モードから切り替えが可能。室温センサー搭載なので自動で快適な温度を保てるのもポイントです。

また、1日8時間計算で使っても、中モードであれば電気代はわずか4円。温度調節のためのコントローラを外しさえすれば丸洗いも可能なので、衛生面でも安心ですね。

価格は6480円。

・THANKO 歩けるこたつ「こたんぽ」 (2022年モデル)

フリース素材の毛布にヒーターが搭載されている製品で、体がすっぽり毛布に覆われる「着る」タイプのブランケットです。着用したまま歩くこともできるので、寒い廊下などちょっとした移動にも便利です。

タイマー設定も4段階で用意されているので、低温やけどや消し忘れの心配もありません。

価格は9600円。

まだまだおうち時間が続きそうなこの冬も、お気に入りの1枚を探してみてください。

※この記事による収益の一部は、東京バーゲンマニアに還元されます。

(東京バーゲンマニア編集部)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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