2022年12月9日から18日まで、東遊園地(神戸市中央区加納町6-4-1)など全4か所で「神戸ルミナリエ」が"神戸ルミナリエpresents「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」"という形で開催されます。
次回開催への願いを込めて
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大親愛の記憶を後世に語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として開催されてきました。
2022年も新型コロナウィルスの影響により開催見送りとなりましたが、次回開催への願いを込めて、今年は代替事業として神戸ルミナリエ presents「カッサアルモニカ/音楽の宝箱」が開催されます。
例年、神戸ルミナリエのメイン作品の1つとして華やかに会場を彩る「カッサアルモニカ」は、イタリア語で"音楽の家"を意味します。
今年は、カッサアルモニカを東遊園地に展示するとともに、作品内をコンサートステージとし、癒しの楽を奏でることで、ルミナリエ作品の「希望の光」を届けます。
また、東遊園地、三井住友銀行神戸本部ビル前広場、神戸朝日ビル、南京町の4か所に、ルミナリエ作品「ロソーネ」を分散展示し、音楽も流れます。
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