2022/11/13

こんな店舗初めて見た!関東最大級の広さ「無印良品 板橋南町22」オープン。

地域密着の取り組み

(4)商店街のような賑わいのある中央市場

店舗2階フロアの中央には、全国的にも有名な板橋区の商店街のような賑わいや活気のある売場を設置。東京都産を中心とした旬の野菜や果物、切花、無印良品の食品やキッチン用品など、生活の基本となる商品や地域の顔が見える商品を揃えます。

(5)区民から愛される「板橋のいっぴん」の取り扱い

板橋区では、平成15年度、17年度、平成20年度に、親しみのあるパンや総菜、お菓子などの商品を区民から募集し、現時点で53商品を「板橋のいっぴん」に認定しています。これまでの商品を「殿堂入り商品」とし、新たな「板橋のいっぴん」を選定中です。この度、新たに選定した「板橋のいっぴん」のコーナーを設け、認定商品の販売を行います

(6)地元で活躍する飲食店と連携した商品展開

店内で調理したデリを販売する「MUJI Kitchen」では、店舗の周辺にある仕出し・総菜販売店やクラフトビール工房と協力して店舗限定の商品を販売します。

仕出し・弁当販売を行う「アホウドリ」監修メニューの「東京バタ天」は100g・250円です。

高知県のソウルフード「芋天」から着想を得て、東京都で生産されたバターナッツカボチャを使用した一品。塩味のあるサクサクの衣をまとわせたバターナッツの甘みと生地の塩味が特長です。

また、板橋南町22限定メニューとして「てりやきハンバーガー」(780円)も販売します。店舗で作った手ごねハンバーグを使用しています。

クラフトビールは「板橋22エール」と「板橋22IPA」の2種があります。2つのクラフトビール醸造所が1種類ずつ、板橋南町22のために醸造したものです。どちらもSサイズ(265ml)600円、Lサイズ(480mlサイズ)1000円。

また、国産ぶどうのみを使ったスパークリングワイン(680円)は御徒町のワイナリーで醸造しています。

2階のオープンテラス

環境への配慮として量り売りを実施

地元民はもちろん、都内近郊に住んでいる人ならばちょっと足を運んでみたくなるような空間ですよね。

場所は板橋区南町22番14号。営業時間は10時から20時までです。

(東京バーゲンマニア編集部)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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