ここ最近需要が大きくなっている「乳酸菌飲料」。定番のもの、お気に入りもの、今話題のもの......みなさんは何を手に取っていますか?
2022年10月現在、全国のスーパーマーケットではどんな商品が売れているのかを、調べてみました。
そのトップ10をランキング形式で紹介します。
10位から5位はメーカーバラける
まずは、10位から5位までを一気に紹介します。
10位:マミー Wの乳酸菌 900ml(森永乳業)
甘酸っぱい味わい味わいが特徴。W(ダブル)の乳酸菌(シールド乳酸菌とヘルベティカス乳酸菌)を配合し、ビタミンもCとDをダブルで摂取することができます。
9位:雪印メグミルク MBPドリンク 100g(雪印メグミルク)
「骨密度を高める」MBPを配合した機能性表示食品。爽やかな風味ですっきり飲めます。
8位:植物性乳酸菌ラブレ1日分の鉄分 80ml×3(カゴメ)
生きて腸で働く植物性乳酸菌ラブレ菌に加え、赤血球を作るのに必要な鉄分が1日分摂取できます。脂肪・コレステロール0。すっきりとしたプルーン味です。
7位:ヤクルトファイブ 80ml×3(ヤクルト本社)
1本に300億個の乳酸菌 シロタ株を含んだ乳製品乳酸菌飲料です。5種の栄養成分(カルシウム、ビタミンC/D/E、食物繊維)が含まれています。
6位:Newヤクルト カロリーハーフ(ヤクルト本社)
1本に200億個含んだ乳製品乳酸菌飲料「Newヤクルト」のカロリーオフ商品。甘さひかえめ、糖質・カロリーも50%カット、すっきりとした風味の「脂肪ゼロ」ヤクルトです。
5位:ピルクル400 65ml×10(日清ヨーク)
生きたまま腸に届く乳砂金を1本あたり400億個配合。腸内環境を改善する特定保健用食品です。
5位まではかなりメーカーがバラけていますが、ここから先の4位から1位はあるメーカーが独占しています!
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。