2022/10/14

1か月で約8万個が飛ぶように売れる!3Dマスク「マスコード」はなぜ人気?

著名人着用→「あれはどこのマスク?」

2021年秋の発売と同時に、見た目と使い勝手のよさから、じわじわ愛用者は広まりました。

著名人やインフルエンサーたちが着用しているシーンが映像やSNSでアップされるようになると「あれはどこのマスク?」と、問合せが増えていったといいます。

人気は2022年後半も落ちることなく、ロフト全店計(現在146店舗にて取り扱い中)の今期の3Dマスク『MASCODE』の新色(Mサイズ5色、Lサイズ3色)計8種の9月(9/1~27までの累計)売上数は、約7万8000個を超えました。

渋谷ロフト単店でいえば、「MASCODE」3Dマスクの一番人気の色(グレージュMサイズ)は1週間で約200個の売れ行き。一般的な白の立体不織布マスクは週に20個前後の販売なので、いかに大きい数字かがわかります。

ロフトではマスク全体の傾向として「立体構造の不織布で機能性もありつつ、ファションやパーソナルカラーに合わせて選べる、カラーバリエーション豊富なものが人気」といいます。

もうしばらく続きそうなwithマスク。この秋冬もデザイン性が高いマスクに人気が集まりそうです。

(東京バーゲンマニア編集部 吉國まり)

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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