2022年9月17日から11月20日まで、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス16階)にて、「楳図かずお大美術展」が開催されます。
27年ぶりの新作初公開
"ホラー漫画の神様"と呼ばれる漫画家・楳図かずおは、『漂流教室』『まことちゃん』など数々の名作を生み出しています。
本展では、27年ぶりの新作『『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』が初公開され、全101作の連作絵画として観賞できます。
エキソニモ、冨安由真、鴻池朋子という3組の現代アーティストによる、楳図かずお作品をテーマにしたインスタレーション・アートも展示されます。
会場では、キーホルダーやスウェットなど展覧会オリジナルグッズが販売されます。
会期中、9月20日から10月28日までの平日16時以降、先着30名に特製グワシがプレゼントされる、「UMEZZ GWASHI! DAYS!」、10月29日と30日の閉館後に開催される貸し切り観賞会「ハロウィンナイトミュージアム」(各回100名、税込3000円)、11月1日から11日までの平日にボーダー(横縞)柄の服を着て来館するとオリジナルポストカード(先着順)がもらえる「Dress Code DAYS: UMEZZ BORDER」などのイベントが開催されます。
入館料は1700円。
開館時間は、火曜日から金曜日は10時から20時、月曜日と土日祝は10時から18時。
休館日は9月26日。
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