冬に向け、ブーツを履く機会も増えますよね。ブーツの下は「タイツ」という人がほとんどと思いますが、ブーツのファスナー部分や履き口などの摩擦で、タイツが毛玉になってしまうこと、ありませんか?
そんなときは、「レッグウォーマー」を活用するのがおすすめ! おしゃれさや暖かさも確保しつつ、タイツが"モケモケ"になるのも防げますよ。
つま先もキツくなりにくい!
「レッグウォーマー」の活用方法を紹介したのは、靴下専門店を展開するタビオの公式ツイッターです。2022年9月5日、
「タイツって摩擦で簡単にモケモケになっちゃうんで、レッグウォーマーとかをこんな感じで使うと、履き口の摩擦予防になる&つま先はキツくなりにくいんで便利ですよ!」
として、土踏まず部分までレッグウォーマーを着用している写真を投稿しました。
レッグウォーマーと聞くと足首から膝下くらいまでを覆うイメージですが、それを土踏まずくらいまで覆い、摩擦からタイツを守るというのは為になりますよね。このツイートには9月12日現在、5500を超える「いいね」がつけられています。
本来であればタイツ+靴下の2重履きがおすすめだといいますが、靴がキツくなってしまうのを避けるためにも、レギンスやレッグウォーマーの活用が吉。
また
「ブーツと組み合わせる時はなるべく薄いタイプのレッグウォーマーをチョイスした方がよい」
「ブーツがブカブカになる人はレッグウォーマーの分厚さで隙間を埋めるなどにご活用ください」
とのアドバイスもしています。
足を温めたり、おしゃれといった以外に、このような活用方法があるのは参考になりますね。
摩擦によるタイツの毛玉等に悩んでいたという人は、この冬試してみては?
(東京バーゲンマニア編集部 三浦香奈)
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。