食パンを買ったとき、袋に付いているプラスチックの"留め具"。
保存する際には必須ですが、小さくて薄いため、まだ食パンが余っているのになくしてしまったことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は、食パンの留め具をなくした際に使える、道具要らずの保存方法を紹介します。
はさみさえあればできる
今回参考にしたのは、ローソンが2022年7月29日、動画アプリ「TikTok」に投稿した動画「食パンのアレを無くした時の閉じ方2選」です。
投稿を見た人からは、「凄い」「すごっ」「ないすぅ」などの反応が寄せられています。中には「食品クリップを使うよりいいのではないか」という意見も。
今は100円ショップ等で食パンのクリップなどが売られていますが、ローソンが紹介したアイデアは、はさみさえあれば簡単にできるので、知っておくだけで重宝しそうです。
ちなみに、皆さんもお馴染みのこのプラスチックの留め具は、バッグクロージャーといいます。
まず、ひとつ目は、袋を縦に切って左右を結ぶ方法です。
食パンの袋の中央上から、縦方向に適度にはさみを入れます。
ある程度のところではさみをとめて、左右に分かれた袋を結ぶだけです。これだけで、簡単に食パンの袋が閉じられます。
2回ほどぎゅっと結んでおけば、すき間もなくきれいに封ができました。30秒あれば完成します。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。